１．iPhoneを家に置いたまま出かけてもグルコース値はいつでもどこでも手元のウォッチで確認可能

今までのApple Watch*で はグルコース値をiPhone経由で取得していました。今回Dexcom G7センサーに内蔵のBluetooth接続機能が加わったことにより、対応するApple Watch*と直接接続できるようになりました。iPhoneを持たずにジョギングや外食に出かけてもグルコース値を確認できると分かれば安心してお出かけできます。

2．人目につくことなくグルコース値をさっと一目で確認

会議中、映画の鑑賞中、親しい人とのディナーの場など、時と場合によってはグルコース値を確認するためにスマートフォンを取り出すことをためらう場合があります。Apple Watchと直接つながっていれば手元を見るだけでグルコース値とその動向を簡単に知ることができます。

３．スマートフォンを置き忘れた場合でも安心

ポケットを上から触れてみてスマートフォンのない事に気づく、といったことは誰しも経験があることです。iPhoneをどこかに置き忘れてしまった場合でもApple Watchが直接接続されていればグルコース値の確認に困ることはありません。

４．スマートフォン、スマートウォッチ*とモニター（受信器）にグルコース値を同時に表示

Dexcom G7 CGMは様々なデバイスに接続可能です。スマートフォン、スマートウォッチ*とモニターに接続すればお好みの方法でデータを得られます。

５．Apple Watchからの便利なアラート機能 

CGMアラートはTIR (Time in Range) の向上に役立ちます³。Apple Watchが直接つながっていればアラートはウォッチ上に表示されるのでiPhone*を取り出す必要はありません。

• オレンジ色のスマートフォンアイコンが見えるとき

スマートフォンは近くに置いておきます。センサーの測定値のそばにオレンジ色のスマートフォンのアイコンが見える場合はDirect to Watchモードは一時的に動作していません。これはスマートウォッチはセンサーから情報を得ておらず、代わりにスマートフォンから情報をコピーしている状態です。その場合はスマートフォンを近くに置いておく必要があります。スマートフォンのアイコンが消えている場合はDirect to Watchモードは動作しているのでスマートフォンを近くに置いておく必要はありません。

• 設定の変更中はウォッチアプリは開いておきます

ウォッチアプリはスマートフォンのアプリの設定をコピーするのでスマートフォンでCGM設定を変更するときは常にスマートフォンの近くにスマートウオッチを置いてください。ウォッチアプリを開いておくと設定がスマートウォッチにもコピーされます。

• フォーカスモード時に通知を許可

スマートフォンがフォーカスモードになっている際もDexcomからの通知が受け取れるようにスマートフォンの設定が可能です。

• センサーの変更

新しいセンサーを使い始めるとスマートフォンのアプリからセンサーとスマートウォッチとペアリングするよう表示が出ます。

• スマートウォッチの切り替え

CGMのセンサーは、1つのスマートウォッチとのみペアリングが可能です。

• G7スマートフォンアプリからiPhoneアラートをミラーリングする

お使いのスマートフォンのウォッチアプリ内でこの機能をオンにしておきます。オフにするとStandard SmartwatchモードであってもDirect to Watchモードであっても、お使いのウォッチでアラートを受け取ることはできません。

Apple Watchを直接接続する場合の詳細と使用方法については、こちらのよくある質問を参照してください。